サイドマウント体験記

サイドマウント体験記

2月3日と10日

和歌山 白崎と田辺

AKIEイントラと2日間かけて今話題のサイドマウンドダイビングにトライしてきました。

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サイドマウントダイビング

タンクを背中に背負わないユニークなスタイル

最近、海をアクティブに楽しむダイバーから「サイドマウント」でのダイビングが注目され始めています。

「サイドマウント」とはその名のとおり「Side(横・脇)」+「Mount(取り付ける)で、体の脇にタンク(シリンダー)を付けて潜るダイビングスタイルのこと。

通常のダイビングが背中側に1本のタンクを付けて潜るのに対し、サイドマウントでは体の両脇に1本ずつ、2本のタンクを付けて潜るのが基本です。

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メリット

水中でのバランスの良さ。

背中に1本のタンクを付けた通常のスタイルだと、左右のどちらかにバランスが傾くとローリングしやすいのですが、2本のタンクを両脇に付けたサイドマウントは、左右のバランスが抜群。

水平姿勢がとりやすく、水中での移動中はもちろん、安全停止でのホバリングの際も安定した姿勢をキープできます。背中にタンクがないので、首を上げたときに後頭部にタンクのバルブが当たらないというメリットも。

また、最近国内でも普及が進んできているエンリッチド・エアのタンクを使用すれば、水中での滞在時間をより長くすることできます。

もちろん、通常の空気のタンクでも、2本を使用するので長く水中にいることが可能ですが、減圧不要限界を長く延ばせるエンリッチド・エアでこそ、その真価を発揮。

被写体に対し、じっくり粘って撮影したいフォト派ダイバーにとっても、非常に便利なダイビングスタイルといえるでしょう。

そのほか、水中での快適面でも、ダイビングの安全面でも、可能性を大きく広げてくれるサイドマウントでのダイビング。

皆さんもぜひ一度、体験してみてはいかがでしょうか。

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まず2つのシリンダーに左右それぞれレギレーターをセットします。

通常ダイビングと器材の違いはまずBCDが専用、レギは同じ、ゲージのホースが短く15ー20cmそれぞれつけます。

左のメインのセカンドステージはオクトパス用などの長めホース、右のオクトパスは非常に長く2mです。

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陸上でセット練習するAKIE 真剣そのもの

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それぞれのパーツに分け運ぶので思うより楽ちんです。

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いざ海中へ

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左は狭い洞窟などを通り抜ける練習でシリンダーを腰から外し前に持ってきて移動。

右はエアー切れのとき長いオクトパスをエアー切れのダイバーに与えて狭いところを通過する練習(与える方が後ろ)

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水中ではとてもバランスがとり易く抵抗が少ない!!!

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田辺の竜神崎ポイントでケーブの実践練習

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とてもかっこ良いでしょう!!

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