リーフチェック沖縄東海岸

リーフチェック沖縄東海岸 3日間

11/18(金)~20(日)

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とてもハードなスケジュールで充実の旅を遂行しました。

神戸空港までの道のりで名神高速が通行止めになり急遽第二京阪から門真そして湾岸線経由

時間が読めないから早朝3時に京都出発して7時40分発のスカイマークでおきなわに!

皆様睡眠時間 2-3時間

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到着後 レンタカーに飛び乗り 北谷へ ソウキソバで有名な浜屋で昼食

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昔からお世話になっている青川さんに船を出してもらって2ボートダイビング

透明度20mオーバーの水温26度の温かい海へ

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この素晴らしい海で記念ダイブされたMさんは昨年の11月にこの海で150DIVでした。

縁のある海ですね!

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めでたく200DIVを沖縄の海で迎えられたマドンナのMさん

ダイビングはドリフトでした。

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夜はみんなでステーキハウス四季へ

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食事後 ねぐらの東海岸へ海中道路経由で宮城島へ 到着22時疲れたな!

おやすみなさい

翌朝もう8時には港に集合してリーフチェックの説明を受けました。

但し私たちは初参加であり今回は見学のみです。

まあ傍観者で気楽にダイビングです。 調査員の皆様ご苦労様!!

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リーフチェックとは

近年地球温暖化の危険性が叫ばれていますが、ダイバーがリーフチェックを行う事で世界規模でサンゴ礁の状態を知り、又モニタリングを続ける事は地球環境保全への大きな力になっています。

沖縄本島東部海岸リーフチェック

定期的に指定された海域に100mのライン2本を引き、その間の「魚類」、「無脊椎動物」、「底質」を調査されるようです。今回潜られた無人島近くのアオサンゴの群生エリアでした。前回に比べ珊瑚の白化が収まり回復の兆しが見られたのことです。

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アオサンゴ サンゴが折れた所が青くなるためこの名前が付いたみたいです。

それにしてもアオサンゴの群生は素晴らしかった透明度30mオーバー

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撮影機材 オリンパスTGトレッカー

Mさんが撮影された素晴らしいクマノミとイソギンチャクの共生

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なんと綺麗な純白のイソギンチャク

これは温暖化の影響か水温が上がったためイソギンチャクの体内の葉緑素が抜けた結果です。

何とかやっと水温も下がり回復するとのことです。

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3ダイブ後 那覇に戻り おきなわ料理店パイカジヘ

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美味しかった

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そのあと 昭和の雰囲気が残る栄町横町へ繰り出しました。

皆さんタフ 23時ごろ睡眠

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翌朝はMさんとIゾウさんの企画遂行で世界遺産のセイファーウタキ

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斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。その信仰はその後も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。

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世界遺産なのにポケモンスポットがありました。?

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お昼は丘の上のタイ料理店へ ここも観光客で一杯でした。

幹事のお二人様ありがとう

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美味しかった。

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夜の便で神戸着 京都着は21時

参加者の皆様 ハードなスケジュールでごめんなさい。

私はポケモンしていたことを少しだけ反省しています。

ありがとうございました。