お疲れさまでした。

冠島アクアノートダイビングボート

8月27日

京都でダイビング温水プール等の施設を備えたPADIのショップの酒豪チーフイントラと少し厳しい女性イントラが退職後、趣味の海釣りがこうじた冠島専用のダイビングボートを始められて十数年、2023年8月27日永年無事故で彼らの素晴らしきダイビング営業人生に幕を閉じられました。

お疲れさまでしたそしてありがとうございました。

最後のダイビングを祝うような晴天で無風、波なしの海況でした。

潜水ポイントもPSCの参加者も皆様ベテランぞろいで　流れのあったトドグリ、水深25ｍから口を開けるサメ穴があるオオグリの2大ポイント潜れました。

冠島は若狭湾の沖合いに浮かぶ周囲4kmの無人島で、天然記念物のオオミズナギドリの群生地として有名です。舞鶴の港から約1時間で到着で若狭湾の外洋で透明度が素晴らしくダイナミックな地形がウリです。

最終ダイビングにふさわしく、透明度、水温素晴らしく良いダイビングが出来ました。

サメ穴は冠島NO1ポイントで最浅7ｍの棚（小さな丘）から40ｍ落ち込むドロップオフのポイントで冠島のポイント群の中では離れており常に流れが起こるところです。
アンカーが打てる場所から180°に大きな水中洞窟があり天井で水深25ｍ底で約32ｍの奥の深い所でいかにも大きなシャークがいる？不気味な処で後半に入った為、デコ寸前でした。