アダルト&ヤング世界のビーチリゾートBORACAY

世界屈指のビーチリゾートボラカイ島

3/17(土)~21(祝) 5日間

行ってきました老若男女14人様ご一行

世界ベスト10ビーチに選ばれたフィリピン1のリゾートボラカイ島に

今回は東京から2名、名古屋から1名、福岡、大分からそれぞれ1名の参加ありました。

遠路はるばるありがとうございました。

さて関空に集合してフィリピン航空で約4時間でマニラに到着、昨年からボラカイ島の玄関口のカティクランまでジェットが飛ぶようになりスムーズに、車と連絡ボートに乗り継ぎボラカイ島に到着

ボラカイ島ではトライシクルと言うバイクにリヤカーをつけた乗り物でショップまで移動

ショップで荷物をほどき、ビーチ沿いのホテルまでリヤカーで荷物を運びました。

2つのホテルに分かれ(ビップ組はプール付きの高級リゾートへ)

最初の夜はDモール(ボラカイの中心街)のビーチイタリアンで

ボラカイで唯一の日本人オーナーのダイビングサービス アイランドスタッフ

さすが世界のリゾート ボラカイは綺麗です。 ただ人人人

昼間はそうでもないですが夜になるとまるで京都の宵山並みです。

いつになっても子供たちの笑顔は変わりませんが?

早速にヤングはホテル前のビーチでガールハント!

はじめあまり乗り気でない彼女たちも日本人と分かると急に笑顔になり写真に写ってくれました。(日本のイメージは悪くないです。)

此処からボラカイの海の紹介です。 相対的にはこれと言ったポイント&生物は居ませんが!(ごめんなさい)

目の前からボートに乗れ、どのポイントも10分の手軽さが良いかな!

気軽に潜れるマクロ ポイントでしょう!

ぜひ潜っていただきたいのは カミヤⅡと言う沈船ポイントです。水深は25mと少し深いですが魚影が濃くレック入門としては手ごろです。

期間中、空は青く快適でした。

最終日、若者たちはボラカイのスーパーポイント、ヤパックにトライ

一気に水深30m近くの突き出た棚を目指すダイビングで飛び込むと水深5m付近までは濁った水でほとんど視界がなくそこを過ぎるとブルーウォーターの世界(この辺でびびるダイバーが出ます。)10数m過ぎると薄っすらと棚が見える。

但し棚に着くと、魚影が濃くそれを捕食する大型回遊魚に逢えます。 しかし滞在できるのはほんの数分です。Aダイブマスターのもと若者たちは無事潜られました。良い思い出になったでしょうね!

今回はイベントだらけでした。

ダイバーカップルO様のハネムーン とても仲が良かった!

1週間前にもラジャアンパットで還暦ダイブされたドクターMさんですが今回は親友が来れてお祝いを!

若者たちのダイビング メモリアル ルナちゃん50DIV、トーマス君の100DIV

そしてオオタくんの100DIV みんな若いのに海外で贅沢ですね!贅沢した分頑張ってバイトしてくださいね!

みんな揃って ハイチーズ”””

アフターダイブに小さな離島にわたってバーベキュー

此処には荒れる10mしたの海に飛び込むジャンプ台もあり度胸試しでトライされていました。

やっぱ女性陣の方が度胸はあります。チキン君もみんなに押されてとうとう落下?

最後の打ち上げはサービスでレチョン(子豚の丸焼き)で盛り上がりました。

女性陣のブタ鼻ポーズ 可愛いですね!

お疲れ様

 

PS 最後に1日延泊されたO夫妻はカティクランからのPRがフライトキャンセルになりセブパシフィック航空に乗り変えマニラに向かわれました。海外は色々ありますね!人生も! グッドラック!!! 無事マニラで日本行きの便に乗り継がれたとの連絡が入りました。 お疲れ様そしてごめんなさいね!!

 

PS 3/21  2018 情報
ボラカイ島を4月から閉鎖か 最長1年も、商工会は反対表明

フィリピン政府が、国内有数の観光地であるアクラン州ボラカイ島の閉鎖を計画していることが波紋を呼んでいる。観光省、環境天然資源省、内務地方自治省は先週、ボラカイ島を最長で1年間、完全に閉鎖するようドゥテルテ大統領に勧告した。大統領は、今月26日に完全閉鎖を実施する…