世界的にニタリザメに逢えるマラパスクアに行ってきました。
6/07~11 5日間
ここキムドショール!
ここ最近はニタリのクリーニングポイントにもなってます。
関西からはフィリピン航空でマニラ経由セブ、セブからマヤ港まで車で約4.5時間、マヤ港からバンカーボートで30分でマラパスクア島に到着しますが現在は夜にバンカーボートは運航していませんのでマヤで1泊(夕食はJollibee)して翌早朝にマラパスクアに入ります。
ジョリビーはフィリピンのマクドナルドのようなものです。
翌朝5時起床で5:30マヤ港発のチャーターボートでマラパスクアに到着後ダイビングです。 ダイビングボートで軽い朝食を取りポイントへ 3本潜っても2時ごろホテルに戻れます。 お宿はショップのお隣さん
手つかずの大自然を誇り、“セブ島の秘島”といわれているのがマラパスクア島。
セブ島の最北端に位置する長さ2.5キロメートル、広さ1キロメートルの極めて小さな島です。真っ白な白砂ビーチに透き通るような青い海。
世界有数のダイビングスポットとして人気のマラパスクア島の海では、希少価値の高いサメとして知られているニタリも見ることができます。
長い尾びれと尖った胸ビレを持ち、昼行性で捕食の方法が特殊です。なんと長い尾びれを鞭のように使い小魚を捕食します。体調は2-3m近くありますが口が小さく目が愛くるしいので怖い鮫の印象はありません。遊泳力が強く水面をジャンプすることもあります。
ダイバーをおそれず近づいてきますがダイバーの吐く泡でuタウンしていきます。ここは台地になっておりクリーニングステーション(マンタでよくある)になっています。
ライトやストロボ、音をたてるのもNGです。
昔はモナドショール水深25-30mでニタリを見ましたが今は水深15mほどのキムドショールで楽に見れます。まあ時々は流れますが中級者レベルでしたら余裕で見れます。
透明度も比較的よく15mは最低あるでしょうね!
マラパスクア島近郊ではマクロもすごく見れますがあまりにもニタリ人気でマクロ派は少し肩身が狭いかもしれませんね!
今回Nさんは200Divをこの地で迎えられました。現地ショップから木彫りのニタリをもらわれニタリでした。
アシストしていただいたブルーヘブンのスタッフの皆様ありがとうございました。
Sさん制作 総集編 6/17掲載
さすが元報道カメラマンの腕は確かなものでアピール力の動画編集力で見る側に訴えかけているのを感じますね。素晴らしいです。
時期早々ですが2025年のGWに再度チャレンジしたいと思います。狙いは愛くるしいニタリ、迫力のあるタイガーシャーク、マクロの方もピグミーシーホースにニシキテグリやフィリピン最高レベルの透明度を誇る今回行けなかったKalanggaman Islandなどにも