近場の海から初潜り和歌山日高
和歌山の海は綺麗でした!!!!!
1月24日土曜日
京都から約2時間30分で行ける海
今年の初潜りはマクロ生物でいっぱいでした。そして空いていました!
オレンジ色のカエルアンコウ
海底を這って鼻先の疑似餌で小魚を釣って捕食します。
まるで魚が魚を釣る?変なお魚です。でもやることの割に可愛い。
本日はとても天気に恵まれ
お外はぽかぽか陽気で地上にはスイセンが咲まるで春の陽気
それに騙され1時間近く潜り上がってきたらADMは顔面蒼白でぞんびのようでした。
水温15度!!!
ミジンベニハゼも健在!!
小さな貝殻の住処でじっと寒さに耐えて居るようでした。
ガンカゼの中のキハッサク
踊り隠れエビはそこかしこで踊っています。
上記3枚 phot by ohira
最後に数ミリのミズタマウミウシが探せず?
私は真ん中の青の物体と思い込みシャッターをでもラッキーなことに上部に映り込んでいました。
参加者募集中
『アワビの手づけ放流』
今年もダイバーによる 一個ずつ稚貝(クロアワビ)を 水底に手付け放流をおこないます。
を行いますので ぜひご参加ください。
日時 ・・・ 2015年03月07日(土)
手法 ・・・ ①和歌山県立自然博物館より貝の学芸員(吉田先生)から稚貝の定着手法や生態、
稚貝の成長に必要な海藻定着についての指導と説明を受ける。
②ビーチより各班(6名チーム)に分かれて入水し潜降、あらかじめ決められた場所に
稚貝と海藻を定着させる。
③稚貝の数は、およそ1名のダイバーにて30個程度で総数は1500~2000個を予定
④定着させた稚貝と海藻ブロックの水中写真にはプレートを入れ撮影する。