伊豆神子元ハンマーダイビング

伊豆神子元ハンマーダイビング

伊豆半島の南東沖合10kmに浮かぶ岩礁だけの小さな無人島「神子元島(みこもとじま)」は、完全な外洋に位置するため、黒潮の影響を大きく受けます。

黒潮が接近すれば、透明度は30mを超え、水温は一気に高くなり、そして時に強く流れます。この強い流れが、上級者しか受け付けない海の聖域を作ります。

京都から片道500km近くの工程をハンマーヘッドを求めて行ってきました。

8月25-26日(日・月)
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途中の天城越え

 

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神子元ダイビングの魅力

濃い魚影、大物出現率の高さ ダイナミックな地形 強く流れる潮

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エントリ-は全員 フル装備で船が惰性で動いているときにまるで落下傘兵のように次々に飛び込み潜水

潜水中はガイドについてひたすら泳ぎハンマー探し、40分のタイムが過ぎれば全員で浮上です。

エキジットは船尾にあるリフトに乗って上がります。(楽ちんです。)

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ハンマーヘッドはカメ根で2回目撃しました。撮影機材 sonyNEX-7

2013.08.25

曇りのち雨 大きなウネリ

ポイント 白根・カメ根
 水温 19~26℃ 透明度 5~10m
ハンマーヘッドの群れを見ましたがあいにくの濁りのためシルエット
テングダイ、カスザメ、トビエイ、イサキ・タカベ、メジナ、ニザダイ、キンギョハナダイ、カゴカキダイ
ハンマーヘッドシャークへのリンク

2013.08.26

今日は朝から風が冷たく、秋を感じさせ少し肌寒かった。

 ウネリあり
 ポイント カメ根・江の口~
 水温 20~25℃ 透明度 8~10m 流れ 上げ~下り
 ハンマーヘッド、イサキ・タカベ、メジナ、ニザダイ、キンギョハナダイなど
トビエイ、ホシエイ、ヒラマサ

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利用サービス 弓ヶ浜マリンセンター

今回もN隊長の元、グルメにはまりました。左から民宿での夕食、ダイビング終了後の昼食、浜松でのウナギ(この写真を食べられた方は某ゲーム会社のKさん特上¥4400)

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面白い生物発見 お疲れ様でした。

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来年もまたチャレンジしますのでハングリー精神の持ち主はぜひ参加してください。