3/9(水) 海が静かになるのを波情報と天気予報で前日まで予測して良い時期にプライベートダイビングで行ってきました!
驚き ダイビングパークで若い女性たちがライセンス講習受講されていました。 頑張ってくださいきっと楽しい水中世界が待っていますよ。
かわいいぬいぐるみ魚
寒くて冷たい真冬。でも、このキュートな姿で誘惑されると、
ついフラフラとダイビングに行きたくなって青年とお爺はいってきました。
水深13m水温10度、この天使みたいなお魚は目印の洗濯ばさみの大きさでわかるように1~2mmまるで豆粒サイズです。
「ダンゴウオ」って知っていますか?
水温が下がる冬の海、冬から春にかけて日本海の越前なら3月から4月中ごろまで見られ早い時期なら天使の輪っかと言われる幼魚、後半になると緑や赤の成魚が良く見られます。
ダンゴウオは種類や個体によっても大きさが異なりますが、成魚の場合の大きさは約2cmが平均的と言われています。幼魚は成長すると模様がなくなります。
ダンゴウオは主に岩場などに隠れている場合が多く、日中は腹びれの吸盤を使い海藻、岩などにくっついています。
ダンゴウオは個体によって体色が違うだけではなく、環境によって色を変化させることも多いです。ダンゴウオは身を守るために環境にあわせた体色に変化させる場合があり、海藻・岩など生息している場所に擬態して目立たないように体色を変化させています。
ダンゴウオはとてもおとなしくシャイです。土日など多くのダイバーでごったがえる時はなかなか見られませんのでできれば平日など海の環境が良い時をねらってプライベートで行きましょう!
水族館で見られるダンゴウオの展示は、ダンゴウオ単体で展示されていることが多いです。それは、ダンゴウオが低温でなければ生きていけないからです。
ダンゴウオを詳しく
逆に、ダンゴウオが生きることのできる水温まで下げていくと他の魚が生きられなくなります。だから寒くても潜りに行きましょうヒートベストも今なら無料レンタルします。
今回のプライベートダンゴウオダイビングはマンツーマンです。
参考として参加費は京都市内の最寄りの駅、又はご自宅近くからエスコートいたします。完全プライベートでサポートいたします。今回はダンゴ観察がメインでしたが、ブランクダイバーやスキルアップ、のんびりダイビング、美味しい魚介類だべに行きたいとかなんでもOk 費用はマンツーマンで2ビーチで4万ほどボートなら6万もちろん友人やご家族が増えると安くなります。
コロナ禍でもありますので新しいダイビングスタイルですね! 見積もりいたします。
その他 ウミウシ類もそろそろ出始めます。
写真提供 Tさん psダンゴウオ撮影はコンデジが良いかも 今回の撮影はオリンパスのTGです。 小道具として小型スポットライトやリングライトなど。