平成から令和へアニラオツアー

平成から令和へアニラオ

4月30日~5月4日

日本では、平成が終わり令和が始まるという歴史的な時に、私たちはフィリピンのアニラオへ行ってきました。

日本の盛り上がりにのっかり、平成最後の夕陽

北は長野から、南は宮崎まで各地に広がった精鋭たちが集結し、アニラオでマクロ三昧です。

被写体が多いので、写真がいいいいいいっぱい!!

覚悟してブログ読んでくださいねw

分類わけしてご紹介しまーす。

リクエストが出ましたカエルアンコウ!

そう簡単に見れるかな?とか言ってましたが、出るわ出るわオレンジ・白・黒とバリエーションを変えて登場でした。

よちよち歩く姿が可愛いんですよね。

甲殻類はナイトダイビングもしましたので、こちらも人気者がいっぱい。

ホント上手に隠れるよねー、イソバナカクレエビ

左下のくぼみに隠れていましたアシビロサンゴヤドリガニ

ウミシダと共生しているバサラカクレエビ

ウミウシカクレエビ2匹もついて、隠れきれてない

だぁぁあい好きなコールマンシュリンプ

アニラオに来たら絶対見れますよ

ギザギザフォルムのゼブラガニ

ナイトダイビングで登場のトゲツノメエビ(あ~~興奮したぁ~~)

コガラシエビは何匹も紹介していただきました

珍種と思ってたのに、アニラオでは珍しくないのか。。。

大小2匹写ってるの分かります?ムチカラマツエビ

カイカムリは帽子のように被ってる姿はキュートですが、中身はまぁまぁグロイw

次はイカの仲間を2種

大人気のハナイカも登場してくれた

コウイカの仲間もかくれんぼしてました

魚類も勿論色々見れました

名前は割愛しますが、色が綺麗な魚や、形の変わってる魚が沢山。

そして、もうお腹がいっぱい、これでも半分くらいに絞りましたウミウシ類

ちょうどウミウシの産卵中に出くわしました

こんなところから出てくるんですね。

そして綺麗にぐるぐる渦巻き作ってました。

2日間は超マクロダイビングをしてたのですが、最終日はサンゴ礁が綺麗なところへもGO

毎日天気も良く、海況も良く気温35度水温29度の快適ダイビングでした。

笑いを沢山提供してくださった皆様

PSC特殊撮影部の方

陸も海も数々の変わった撮影機材で楽しませてくれました。

二人で釣りしてるの??

この棒の先に360°のカメラが付いていて、凄く面白い映像が撮れてましたよ。

中でも新兵器の定点360°カメラ

カメラを固定して、その周りに人がいると全部映るよー

というので、チャレンジしてみたの

等間隔に人がいる方が楽しいかな、って思って私が移動したのがきっかけらしく、それにつられてみんなが少しずつ移動し始め、最終的にはカメラの周りをみんなでぐるぐる回るっていう謎の儀式みたいになってしまい爆笑でした。

陸では2台のドローンが飛んで、夕焼けの撮影が行われてましたよ

どこかでアップされるかな??

 

ランチは島に上陸して、BBQしてくれます

移動中に見えるリゾート?はカラフルなお家が可愛いね

 

最後に今回一番笑った事件をお披露目wwww

陸で休憩を終え3ダイブ目に出発

出発して間もなく、ある方が

Sさん「あ!!カメラ忘れた~!!」

Tさん「小さいカメラは身軽な分忘れやすいですよね」

仕方ないね、って言いながらポイントに到着

Tさん「あ!!!僕もカメラ忘れてる~!!!」

全員「え~~~、あなたのカメラ色々(ストロボ・ライト)ついててめちゃめちゃ大きいやん!!大きくても小さくても忘れるんだねww」

って大爆笑でした。

お二人ともこんな事初めてです!って言ってましたが、水中では手持ち無沙汰でした。

しかもそんな時に限ってええ物がいっぱい出るんですわw

忘れものチェック毎回しましょうね。

ありがとうございました。

SAYA