幻想的な白浜

ほんのつかの間の太陽

7/5(日)

前日まで雨が降り続き南からの波が入り太平洋側ではツアー中止が相次ぐ中、波がなく穏やかで不思議な海に潜ってまいりました。
ラッキーなことに到着時には雨がやみ日差しが差し込み、器材をしまい始めた夕方雨が降り出しました。

今日 宝塚バリの長身のTさんの最新モデルのウエットのお披露目でした。
ドライもウエットも長雨で水温が下がった情報の元、ヒートベスト着用で挑みました。

天気晴れ、水温20-22℃ 透明度は 水面~3mまでは0~1m 水底エドセ 5m 沈船は3mでした。
潜行はアンカーロープだけ頼り、浮上も安全停止後ロープを放すと上下が分からなくなります不思議な世界でした。

エドセポイント背の上は水深10mで下にはアーチ状のトンネルが長さ10m幅30m位あり中にはイサキの群れや、コロダイ、クエなど密集しています。

お弁当の後、 2ダイブ目は白浜を代表する 沈船ポイント 最大水深18mの砂地に長さ30mほどのタグボートが横たわって15年ほどの年月が壁などが朽ち明るく潜りやすいポイントになっています。 ここもテンジクダイ、などの群れが半端じゃない数が頭上を覆っています。不思議に怖くない環境でした。

此処はマクロのポイントでもありますが本日はカエルアンコウ類は見つけられづでしたが可愛いウミウシ君をゲット

皆様 写真提供ありがとうございました。