1/7-11
去年に続いて今年も行ってきました!
朝一の飛行機で伊丹から那覇へ。
数日前から那覇では、オミクロン株の影響かコロナ患者が急増。
極力那覇では密な行動は避け、しっかり消毒と手洗い、そしてマスク着用の元、その辺に不必要に触らない!
ガラガラのDMMかりゆし水族館にだけ行って、夜は宿で食事にしました。
6時前にはホテルを出発して、与那国へ向かいます。
チャンスは3日間 3DIVE、3DIVE、2DIVE
1本のみ遺跡で、あとは全部ハンマー探し!
ハンマーリバーに出会えるのか!?
ハンマー探しの制限時間は30分。
3列、2列と隊列を組んで、一斉にエントリーして、ロープなしのフリー潜降で水深15mをひたすら泳ぐ。
ガイドさんは少し深いところでハンマー探し。
ハンマーが出たら、合図に合わせて一気に潜降というスタイル。
1日目
Kさんの400本記念ダイブ!
水中でいきなり現地ガイドに言われて、把握できていなくて、誰?誰?ってなってました。ごめんなさい!
あとはなーんにも出ず、ただただ青い海を泳ぐ。まだまだこれから!
2日目
1本目は遺跡!
潜る直前に、激流レベルマックスが5だとしたら、4だっていうブリーフィング。
一瞬みんな、え!?ってなりましたが、言われるがままGOGO!!
まずは、城門通過〜
そして2枚岩の前で記念撮影!
透明度よくて青い!
気持ちよく潜っていたのも束の間。
マップはSou-Wes Yonguniさまから拝借
メインテラスに向けてコーナーを曲がりかけたその時、先頭を行っていた姉さんがすごい勢いで流される。
ドキッとした瞬間、みんな一気に激流の中へ。
慌てて、壁スレスレにいき、捕まろうとするも、遺跡なので捕まるところがない!笑
捕まえたと思ったらカイメンでグニャ。。きゃーごめん!なんて思っても余裕なし。
でもさすがみんなベテラン。
しっかりとガイドの指示を組み、引き返しの合図を見て、みんな一斉に流れる。
エキジット後、グローブをしていなかった数名の手が傷だらけに。。
よくがんばりました!なんだか変な達成感!!
一応??遺跡潜りました証明いただきました!
古代文明遺跡説
かつて古代文明がこの地に存在し、何かに使用した建物であるとする説。
「遺跡」であれば、水没したのは動植物の分布や鍾乳石から、前回の氷期が終わって海面が上昇したときであるとの説があり、これが事実ならば、1万年以上前の世界最古の古代遺跡ということになる。発見者である新嵩喜八郎主催の与那国海底遺跡博物館のウェブサイトでも、約1万年前に海面上昇により水没したことがはっきりしてきたと主張されている。
ウィキペディア抜粋
これはいつかリベンジですね!
2本目、
ついに出ました!単体が2回。
いい流れです!
結構近づいてきてくれたりとサービス満点なハンマー。
大きくて迫力ある。。
3本目、空振り。
3日目
ハンマーリバーに出会えることなくついにここまできてしまった。。
1本目、空振り。
カマスサワラがちらほら?
さぁ、ハンマーリバーに出会うことはできるのか!?
ラストダイブ。
ガイドさんも気合が違います。
初っ端から、水深40mぐらいを探すガイドさん。
大丈夫なのか!?!?ハンマーどうこうよりもガイドさんの体を心配してしまう。。
ダイビング開始から10分経過しようとしたその時、はるか下の方で、ガイドさんの動きが急に変わり、ライトを振り出す。
単体なら指で数を示すはず・・これは、もしや!?!?
急にスピードアップ、それにつられてゲストさんたちも急降下&スピードアップ。
急降下し出すと一気に、30m、35mへ。。
ぼんやりと数匹見えていたのが、だんだん30匹、50匹、、ガイドさん曰く、120匹相当の群れだったと。
みんなの本気のダッシュが見れました。笑
ラストダイブにして大当たり!!!
みんな持ってますね〜!!!今年の運を使い切りました!?
さすが、与那国の名ガイド、マーさん(安江昌幸さん)です。
海の中で思わず握手!!
ハンマーみたあとはやっぱりこのポーズ!
午後からはレンタカー借りて、与那国観光。
与那国といえば有名なドラマ撮影地のドクターコトー診療所。
名前は知ってるけどドラマ見たことある人は誰もいなかった。笑
ティンダバナ。少し怖い言い伝えと、祖内集落が見渡せます。
西崎(いりざき)
日本最西端の地!晴れていれば台湾が見えるんだとか。
ドローン部隊活躍!
新年早々5日間ツアーご参加いただきありがとうございました!
今年もよろしくお願いします。
chiyo
追記(爺)
やっぱり 最終日( 昨年の与那国は往路が悪天候で2日遅れで与那国入りでした。)今年はスムーズには入れました。でも””
早朝から嫌な胸騒ぎ、爆弾低気圧接近で昨夜から強風が吹き荒れています。空港に少し余裕を持ってチャックインしました。何とか荷物預かってもらい一安心かな”、、、、直後欠航決定アナウンス ここからカウンターで対策交渉が始まりました。 交渉人はちよイントラ(私は皆様のまとめ役)粘り強く交渉 いろんな案が示されましたが? とにかく当日帰れるなら関西なら良いてことで関空に22時台に着く飛行機(石垣乗り継ぎ)を押さえました。次の仮題、関空からどうして帰るか? 荷物はあるしこの気象状態では遅延も考えられます何よりも伊丹空港に車2台置いてきております。みんなで大阪駅に行って運転手がタクシーで伊丹空港で車を持って来て皆様を自宅に送る案ですが!(京都へはどうしても翌日の2時前後)ちょうどその時館内放送でピーチのアナウンスがありました。(JAL便の2時間前のフライト)爺がJAL航空券を捨ててピーチを購入して先に行き車を持って来てみんなで伊丹空港へ、どうしても早く帰りたい方は乗れれば京都行最終連絡バスに乗り継げたら乗ってもらって、、、これならもしJAL便が遅れても対処できます。
そうと決まれば手分けしてピーチ購入手続き、JAL便のキャンセル(預け荷物問題等)交渉、関空から伊丹空港までの交通手段をピーチ最終購入可能時間までにチームワークで済ませ何とか皆様無事自宅に0時少し回った頃に帰られました。
お疲れさまでした。 そしてご協力ありがとうございました。
ps 来年度も与那国にチャレンジしたいと思っております。なにぶん参加可能人数等に限りがありますのでご興味のある方はちよイントラまでお問い合わせください。
おまけ(下記はdesse hayashiさん動画です。素晴らしいですねありがとうございます)