四国牟岐千年珊瑚
珊瑚もだけどマクロもすごい
11月23日(早朝発)
朝4時に京都から片道250キロ車で約4時間弱の道のりでした。
出発した時は真っ暗でしたが、淡路島を超えたあたりで今日の天気を象徴するかのような産まれたての真っ赤な朝日が昇りました。
運転手、助手席以外は爆睡中で見逃しましたけどね!
比較的あっけなく着きました。
ご覧のとおり、快晴で海況も申し分なしです。
台風などで、延期続きでしたからね待ちに待った千年珊瑚にごたーいめーんです。
高さが10m、根本の周囲が30mの圧倒的な迫力です。
センネンサンゴと呼ばれているのは、この地に千年も前から存在しているからとか。
珊瑚の種類としてはコブハマサンゴの群生です。
まるでクリスマスツリーのようで、一足早いクリスマス気分♪♪。
センネンサンゴの周辺には他ではちょっとみない様々な種類の珊瑚があるのが驚きです。
次に行くときにはこれらの珊瑚も紹介したいですね。
もしも見れなかったら、、、っと保険で玄関に飾られていた模型をバックに写真とりましたがバッチリ海の中で見れたので必要なかったかな?
そして2ダイブ目は趣向を変えてマクロチャレンジ。
サンゴイソギンチャクに付いている小さなカザリイソギンチャクエビ。
肉眼で確認するのはなかなか難しいですけど、腕に入っている模様がおしゃれですよね。
このイソギンチャクを見るとよくいるエビなので皆さんも探してみてください。見つけるコツはきらっと光る眼を探す。ですかね。
エビもハゼもスズメダイもヤッコも探せば探すほど出てくる魅力的な海でした。
お昼ご飯には、近くの海で捕れた魚や豪華!伊勢海老の入ったお鍋がふるまわれました。
みんなが飛びついたのはちょっとしたブームになりつつあるという”コバンザメ”です。
市場にはなかなか出回らない代物らしいです。
ぷりぷりの白身でとっても美味しかったよ。大阪のある場所では別の名前で提供されているとか?!
夕飯は淡路島で”極上やきにく”いただきま~す。
いつも地元の人々でなかなか予約が取れないお店です。
なんと牧場まで持っている焼肉屋さんです。
たらふく食べておひとり¥3,400でした。
お客さまの写真
センネンサンゴの近くには魚が沢山群れてたね(IKEちゃん提供)
エビさん多めです。いろんな姿のエビがいて面白いですねぇ(SEIKOちゃん、NORI-P、FUNAKOSHIさん提供)
ぎゃ~~~、食われてる~~~~!!こんなシーンもおさめてたんですね。さすが(NORI-P提供)