生きたリュウグウノツカイに出会った講習生

リュウグウノツカイ(竜宮の使い、学名:Regalecus glesne)

2019/9/3夕刻 福井県の越前海岸壁岩浜に漂着した個体、漂着時には生きており松島水族館に連絡翌朝引き取られた。

とても珍しい深海魚は大地震の前触れとも言われていますが定かではありません! ともあれこれに遭遇されたイントラのCHIYOさんDM候補生のTさん、中国本土からの留学生のかわいいKさんラッキーですね!!

リュウグウノツカイは銀色の体と赤いひれが特徴で、水深200~1000メートルの深海にすむ。地震の前兆を知らせるという言い伝えもあるが、科学的な関連性は確認されていない。

本来の生息域は陸から離れた外洋の深海であり、人前に姿を現すことは滅多にないが、特徴的な姿は図鑑などでよく知られている。実際に生きて泳いでいる姿を撮影した映像記録は非常に乏しく、生態についてはほとんどわかっていない。

通常は全身をほとんど直立させた状態で静止しており、移動するときには体を斜めに傾け、長い背鰭を波打たせるようにして泳ぐと考えられている。

食性は胃内容物の調査によりプランクトン食性と推測され、オキアミなどの甲殻類を主に捕食している。

本種は5mを超えることもある大型の魚類であり、外洋性のサメ類を除き捕食されることは稀とみられる。卵は浮性卵で、海中を浮遊しながら発生し、孵化後の仔魚は外洋の海面近くでプランクトンを餌として成長する。稚魚は成長に従って水深200-1000mほどの、深海の中層へ移動するとみられる。

 


重慶からの留学生OW講習&ダイマス講習

9/3~4

怖かったのはプールでのスキル練習の一番最初だけ。

一つずつスキルをクリアするうちに怖さもふっとんだようです♪

オープンの講習とともにダイマス講習も実施です。

夕方プールでの800mシュノーケル、なかなかの高得点でクリア!

お疲れ様~!

透明度も15m近くあり、アジは群れ群れ!

一瞬でしたがカンパチの小さな群れも間近で見れました( *´艸`)

バランスとるのも上手!

無事オープンウォーターダイバーになりました(*^^)v

おめでとうございます!

chiyo