越前桜団子魚とSENさん
4月17日(水曜)
2年前からインドネシアのダイブドリームインドネシアのスタッフとして頑張っておられたSENさんが一時里帰りされました。
短い日本滞在期間ですが彼女のもう一つの古巣ハマトミでダンゴウオダイビングしました。
バンダナを巻いたような模様があるのは、生まれたばかりの赤ちゃんだけ(尾の付け根にもある)。ダンゴウオの腹ビレは、左右が癒合し、腹部部分で立派な吸盤状となっていてうねりがあっても平らな海藻などに付いていられる。
水温13度天気曇り、凪の最高のコンデション
近頃ダンゴウオとひとくくりでしたが?太平洋、日本海とではダンゴウオの違いが見つかり日本海側はサクラダンゴウオと呼ばれるみたいです。
GWの最後の土日に越前にダンゴウオを見に行きます。 参加者募集中
海の中はダンゴの他にヒラメやウミウシ、ワカメが、、、 ポイントツインタワー
さすが昔ここでイントラしていただけあって手慣れたものです。
いくつになっても若い!
穏やかなカブシ岩ポイント昨日まで波が高く潜れなかったそうです。
ハマトミボスとのツーショット
特別な昼ごはんが用意されていました。
夜は京都でイントラ仲間とボランティアスタッフさん達と楽しい夕飯で時間があっと言う間に過ぎ去りました。
マグロ料理専門店
あと少しでまたバリに戻られます。彼女のダイバーとしての成長と幸せを願う爺でした。