陽気なダイバーさんと最高のおきなわ
2015年11月20日~22日
基本料金 ¥49,000(飛行機代、宿泊、ダイビング)+αで楽しみました。
朝7時発のフライトはさすが堪えます。
今回のゲストは2名様のみ””
晴天の中 余裕をもって12時に乗船、シークレットポイントと遺跡ポイントに潜りました。
水温26度
ゲスト2名+イントラ2名+船長
なんと贅沢なダイビング
遺跡ポイントの城壁と言われるところを壁に沿って潜行しました。
白の砂地から立ち上がる壁は城壁そのものです。
アメリカンビレッジのサンセット時だけオープンするショットバー(デポスアイランド)から見る日の入りは最高です。
チャーター船の船長は元アオカワダイビングのオーナー青川さん、私たちだけのダイビングでした。
21日は青の洞窟に行きました。
いつの間にか本家青の洞窟(イタリア)なみに有名になりました真栄田岬の洞窟ダイビング
光と澄んだ水と飛び交う中国語が織りなす世界は神秘的ですね!
アフターダイブは海中道路を通り伝説のある浜比嘉島に
アマミチューの墓、シルミチュー霊場、
その昔、琉球開祖のアマミチュ(アマミキヨ)とシルミチュ(シルミキヨ)という二人の女と男の神様が久高島に降立ち、その後玉城からこの浜比嘉島まで来て居を構え、亡くなるまで生活をし、子供達をもうけ、これが沖縄の人達の祖先にあたるというものです。(ありがたいお話)
浜集落
そんなありがたい所にあまりにも似合わない?お二人さんでした。
グスクで開眼のNさん(飛んでる?)
勝連城(かつれんぐすく・かつれんじょう)は、沖縄県うるま市にあったグスク(御城)の城趾で琉王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
城頂上で夕日を望む
中城湾に面したサムズバイザシー泡瀬店
中城で朝日を拝む
動画はコンデジのニコンAW130で撮影しました。
最後にお金にもならないのに朝から晩まで一生懸命にお世話くださった松本和久さんに感謝いたします。
ありがとうございました。