現代の恐竜が住む海域
新造貸し切りクルーズボートで行く
コモドクルーズ8日間
2017/7/15(土)~22(土)
価格暫定 ¥390,000(+諸経費、燃油税、関空使用料等。)
関空からラブバンジョウ航空券、バリ宿泊(ツイン)、クルーズ費用(食事等、ツイン使用)
別途費用 クルーズ以外の食事、ドリンク代等、
コモドとは
インドネシアのバリ島から東に約500㎞、スンバワ島とフローレス島の間(フローレス島側に近く)約2,500㎢に広がる大小100程の島々が点在するエリア(コモド諸島)海域を指します。
このエリアはインドネシアの熱帯雨林気候に属しながらも、西オーストラリアからの季節風の影響より唯一のサバンナ気候(乾季にはほとんど雨が降らず、雨季であっても少雨量)となりその景観は通常のインドネシアと一線を画します。
またこのコモド諸島は、北はフローレス海、南はインド洋に面し、それらを結ぶ海峡中の島々は、陸上水中を問わず生物学的・生態学的に特徴的であるため1991年に海を含む約2,200㎢が世界自然遺産に登録され、国定公園としても、その自然と動植物は厳重に保護されています。
コモドドラゴン
この地域のみで見られる野生のコモドドラゴン(学名:Varanus Komodoensis)、その大きさから恐竜の生き残りでは?と言われる事が多く、大きいものでは成体で体長3m、体重130kg以上にも達します。
コモドクルーズ ワイド編
北エリアは西部太平洋の流れをくむフローレス海となり水温が高く透明度も良く大型回遊魚がまわりスクールフィッシュが多く見られます。
コモドの不思議な海(マクロ)
南エリアはインド洋となり西オーストラリア沖の湧昇流が南東貿易風の影響で入り込む事によって水温は低いが養分が高く底性生物(面白生物、マクロ)の宝庫です。
新造船利用 貸し切り予定(12名限定)
お部屋はツインベース 冷房(シャワー&ウオシュレットトイレ完備)
食事例
リビング
サンデッキ
ダイビングボート2艘、カメラルーム完備(ドライルーム 26℃に保たれています。)