仙ちゃんと行くコモドダイビング 7日間
新しいコモドダイビング、船に弱いダイバーも大丈夫。毎日高速船でポイントまで飛ばしますのでリゾートホテルのベットでゆっくり休めます。
参加者限定8名(貸し切りクルーザー使用)
コモドとは
インドネシアのバリ島から東に約500㎞、スンバワ島とフローレス島の間(フローレス島側に近く)約2,500㎢に広がる大小100程の島々が点在するエリア(コモド諸島)海域を指します。
このエリアはインドネシアの熱帯雨林気候に属しながらも、西オーストラリアからの季節風の影響より唯一のサバンナ気候(乾季にはほとんど雨が降らず、雨季であっても少雨量)となりその景観は通常のインドネシアと一線を画します。
またこのコモド諸島は、北はフローレス海、南はインド洋に面し、それらを結ぶ海峡中の島々は、陸上水中を問わず生物学的・生態学的に特徴的であるため1991年に海を含む約2,200㎢が世界自然遺産に登録され、国定公園としても、その自然と動植物は厳重に保護されています。
募集は若干名(6~8名)です。お早い目の仮予約お願いします。
たぶんくびになっていなけれ仙ちゃんが同行されます。
8月11日(日)~17(土)
8/11 GA0883 KIX/DPS 10:50/1650
日本出発→バリ島到着 バリ島泊
8/12 GA7026 DPS/LBJ 07:30/09:05
早朝、バリ島→ラブハンバジョ
ラブハンバジョ到着後、ホテルへ移動(荷物預けのみ)
ホテル→港、出航後、 2Dive ラブハンバジョ泊
8/13 3ボート
8/14 3ボート
8/15 2ボート+コモド観察上陸後港からホテルへ
8/16 観光(鍾乳洞窟・市場・街)空港へ送迎
GA7027 LBJ/DPS 16:00/17:30
8/17 GA0882 DPS/KIX 00:40/08:30
スピードボートはPSCだけの貸し切りになります。コモドドラゴンが見られる最
後のチャンスになるかも!(保護のため2020~閉鎖予定)
全てのポイントまで1時間以内で行けるそうですので状況に合わせて最善のポイ
ントに行けます。
クルーズと違い毎日リゾートホテルから高速船で日帰りダイビングします。船に弱い方でも大丈夫”””
費用暫定 ¥未定+諸費用
関西/ラブバンジョー航空券、ホテル5泊(ツイン朝食付)、ダイビング中の朝食、現地での送迎、コモドドラゴン観察上陸、
別途費用
上記以外の食事代、コモド諸島⼊境費⽤(上記旅程USD105/1 名)ラブハンバジョ観光(35ドル/1名)など
コモド諸島海の特徴
① 北エリア:⽔温・透明度が⾼くスクールフィッシュから回遊⿂の捕⾷シーン等も⾒られます
[平均⽔温29 度:透明度平均23m]
② 南エリア:深層⽔の影響より底⽣⽣物の宝庫となり、加えマンタが集まるポイントもあります
[平均⽔温24 度:透明度平均14m]
③ 中央エリア:⼆つの海の特徴が⼊り混じり、⿂珊瑚共に⼤変素晴らしいエリアです。
[平均⽔温 27 度:透明度平均 18m]
【バリ島ホテル】
◆PERMATA KUTA HOTEL
住所:Jl. Kediri No.5 Tuban Kuta 80361, Bali, Indonesia
電話: +62-361-762-828
HP:http://www.kutapermatahotel.com/
【ラブハンバジョホテル】4泊
◆Sylvia Resort Komodo Labuan Bajo
住所:Jl. Pantai Waicicu, Labuan Bajo , Labuan Bajo, 86754, Indonesia
電話:+62 385 244 0201
HP:http://www.sylviaresortkomodo.com/
現地⽇程 | 7⽇間コース(現地コモド4泊5 ⽇:10ダイブ) スケジュール |
⾷事 |
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1 ⽇⽬ | AM ラブハンバジョー空港お迎え 港発(2ボートダイブ)港よりホテルへ |
昼 |
2 ~3⽇⽬ | AM ホテル迎え:港発(3ボートダイブ) 港からホテルへ |
朝・昼 |
4 ⽇⽬ | 港発(2ボートダイブ) +コモドドラゴン見学の為 島に上陸 ホテルへ |
朝・昼 |
5⽇⽬ | ラブバンジョー観光(鍾乳洞窟・市場・街)空港へ送迎 | 朝 |
快適クルーザー トイレ、温水シャワー完備、
コモドドラゴン(学名:Varanus Komodoensis)ワシントン条約「国際希少野生動植物種」に指定
この地域のみで見られる野生のコモドドラゴン(学名:Varanus Komodoensis)、その大きさから恐竜の生き残りでは?と言われる事が多く、大きいものでは成体で体長3m、体重130kg以上にも達します。
生物学的には有隣目・大トカゲ属に属し、現在コモド諸島で野生のコモドドラゴンが確認できるのは、コモド島、リンチャ島、ヌサコデ島、モタン島の4島で、その生息数2013年の調査より、コモド島2,921頭、リンチャ島3,238頭、ギリモタン島43頭、ヌサコデ島99頭の合計約6,300頭の生息が確認されております。
現在、世界の中で野生で確認できるコモドドラゴンは上記4島の頭数のみとなり、よって絶滅の恐れよりワシントン条約によって「国際希少野生動植物種」(CITES:付属書Ⅰ有隣目)に指定されており、従って4島では野生の状態を基本に厳重に保護されております。