10/30-11/3
日本最後の秘境と呼ばれていた加計呂麻島へ行ってきました。
加計呂麻島とは、奄美空港から車で2時間、古仁屋港からさらに船で渡らないとたどり着けない島。
スタートから私chiyoが忘れ物をやらかしまして。。ご迷惑をおかけしました。
そしてみんなそれに続くかのように!?出るわ出るわの忘れ物。
さて何個あったでしょ〜笑
奄美空港到着後、レンタカーで出発!
さぁみなさん忘れ物ないですか〜!
走ること30分。
『リュックがない。。!』
停車して車内確認するも見当たらず、貴重品も入っていたため慌てて空港へ引き返し。。無事に手元に帰ってきてよかったです。
加計呂麻島に到着後、車を借りて近くを散策。
話題のアレ、リキさんの前のビーチにも影響ありました。。
小笠原諸島の海底火山の影響で沖縄や奄美地方にも影響が出ているという軽石。
撤去作業は行われたそうですが、ビーチにはこの通り、グレーの軽石の痕跡が見られました。
港などにもちらほら。
ダイビングには直接の影響はありませんでしたが、お話を聞いていると大変な様子。。
初日からBBQ!
1人が、途中で妙なところから煙が出ているのに気づき。。
なんと、下のテーブルが燃えていました。。
いやーびっくりびっくり。
翌朝は目が覚めると庭から見事な朝焼けが。
テラスで庭と朝日をみながらコーヒーなんて、贅沢な時間ですね。
さぁ、ダイビングスタートです!
初日は水慣れも兼ねて、湾内でマクロダイビングです。
2日目は、
コバンザメが何百匹!?も群れているという珍しいポイントへ。
近くのマグロの養殖のおこぼれを食べて育ってるんだとか。
エントリーした直後から確認でき、深場にはうじゃうじゃいるじゃないですか。こんなの見たことない!
しかも丸々と太った子。
コバンザメといえば、ジンベエやマンタなどにくっついて楽してごはんを食べてるやつ。
ここでも泳ぐことなく鎮座していました。なんてぐーたら?なやつ笑
いつもは刺身のツマのような存在のコバンザメも、これだけいると迫力ありました。
最終日はついに奄美ホールへ!
ボートからエントリーした瞬間、蒼い!!
気持ちよくダーイブ!
奄美ホールとコバンザメの群れ(水深30mオーバー)
動画(TG+ワイドレンズ)
そしてタイミングよく太陽も顔を出してくれました!待ってましたよー!
減圧注意しながら、愛らしいピグミーをいそいそと撮影。
Iさん、ばっちり収めてくれました!
見事な黒抜き写真!
初日は水慣れのためマクロダイビング、ハゼが見られます!
翌日は、天気が良くないので、奄美ホールは延期して、ハゼ!
最終日、ラストを飾るのも、ハゼ!
ガイドさんにつられて?ゲスト様もみんなハゼの可愛さに魅了されましたね♡
ハゼ沼にどっぷりはまりそうです!ハゼ可愛い~!
砂地のハゼ撮りはTGよりミラーレス、一眼レフで100㎜マクロレンズ断然有利ですね!(次回持って来よう”)爺
もちろんエビカニも!
みんな写真上手です!
今回は諸事情により、1泊だけリキさんのところで、あとは古仁屋のライベストイン奄美に宿泊。
リキさんのアドバイスもいただき、古仁屋で美味しいごはんもいただけました!
肉料理とお酒のRib
お肉はもちろん、前菜からパンからワインからすべてにおいて美味しかった。
雰囲気も良く、女子会にピッタリなお店でした!
パパイヤ持ってきてくださったマッサージのKIMATAさんありがとうございました!
神鷹
楽しい席ではお酒が進む進む!3時間あっという間。
こうやって同じ鍋をつついて宴会ができるって嬉しいですね。
梅さんは、来年は独立して古仁屋でダイビングショップをされるそうです。
おめでとうございます!
そして元気な赤ちゃんが産まれますように♡
リキさん、斎藤さん、梅さん、ありがとうございました!
まだまだネタは続きますよ。。
値段が安いからとあらかじめ購入していたお土産をホテルの冷蔵庫に忘れたり。。
途中の道の駅にサングラスを忘れたり。。
そして最後の最後、極め付けは、またまた空港で。
放送で『黒のスーツケースをお忘れのお客様・・・』と。
搭乗口集合で自由行動していましたが、3回目ぐらいの放送で、ハッとようやく気づいたというゲスト様。
大爆笑でした。笑
色々ありましたが、結果オーライ!全て笑って終われて良かったです♪
珍しく女子会の今回は、濃いためになるお話をもらったり?
とっても楽しませてもらいました。
ありがとうございました!!
chiyo
2022年の加計呂麻島5日間
貸し切りロッジ&ダイビングボート
来年は汗ばむ時期に組みました。仮予約受付中