世界的に有名なマラパスクア島に行ってきました。
ニタリザメ(英語Thresher sharks)
2025/04/29~05/04
ニタリは絶滅危惧種に入りとても珍しいサメでおとなしくまんまるい目と小さな頭と口それにとても長い尾びれを持ちダイバーには人気があります。 長さは2メートルから4 長い尾びれ(全長の約半分近く)をむちのように使い小魚などを気絶させ捕食します。普段は深い水域で活動していますがここマラパスクア島では水深10~15m浅い棚でクリーニングのため1日中遭遇できる世界でもここだけと言われとても貴重なエリアです。
遭遇するためにはフィリピンのセブ空港から陸路 3時間車に揺られ対岸のマラパスクア島にはチャーターボートで40分ほどかかります。ダイビングのスキルは水深が浅いためそれほど必要とされませんが着底禁止と流れがある場合が多くフリー潜行ができる中級ダイバー向きでしょうね!
マラパスクアのポイントマップ&タイガーシャーク画像 ブルーヘブン ダイブショップ提供
Logon,Daang-Bantayan,Cebu 6013 Philippines
+63 917 757 9007
今回はニタリメインでニタリポイント6本、タイガーシャークポイント3本、ガトウポイント2本の計11ダイブ楽しみました。
Kimud Shoal / ニタリ Point
キムドショールまで船で1時間以上かかりますが途中タイガーシャークポイント(モナドショール)で1ダイブして行くのがお勧めです。
タイガーシャーク(イタチ鮫)は映画ジョーズのホウジロザメに次ぐ危険なサメで有名ですが団体行動しているダイバーには無害と思われます。灰色の体に横じまのラインが入っています。今回は遭遇できずでした。(個人的には会いたくない魚)
キムドショール 水深50m以上あると思われる水底から垂直に立ち上がる丘(野球場ぐらいの広さ最浅部10m)のような地形です。過去にはハンマーポイントとして知られていましたが今は数十匹のニタリザメのクリーニングポイントとして一日中楽しめます。捕食ポイントではないため優雅に舞、追いかけない限り逃げることはありません。ここでは保護のためストロボ、ライト、着底(クリーニングフィイッシュの保護)、グローブは禁止です。常に何十隻のボートが固定ブイに停泊しダイバーを降ろし回収します。
停泊中のバンカーボートの群れ
KNさん提供の迫力あるニタリ
YHさん提供のダイナミック動画(期間限定)
Gato Island
最終日はニタリにお別れしてガトゥアイランドで地底探検とマクロダイビングを楽しみました。
ケーブダイブが楽しめる幻想的なポイントでホワイトチップシャークが岩場の下にいました。人なれしているか逃げることもなく良いショットが撮れました。ソフトコーラルも美しくピグミーシーホースはお留守でしたがウミウシ、ウミテングなどのベントスが多くみられました。
リゾートはヨーロピアンリゾートでボラカイよりはるかに小さくモアルボアールとおなじような雰囲気の良いところですが昨今韓国中国人が増えております。