2022年9月末発売のアップルウォッチに11月末日、サブスクでアプリケーション「Oceanic+」が配信されました。
1日のみの買い切りか、月額または年額のサブスクリプション制です。
- 1日:800円
- 毎月:1,150円
- 年間:10,200円
- Oceanic+ アプリは、最先端のダイブコンピューターに期待されるすべてのテクノロジーを提供する機能を完全装備した 水深40mまでのレクリエーションダイビングコンピューターです。特出は 他のコンピューターを圧倒する読みやすく色別表示された表示です。(ただ今モニター中)
- 上記以外に緊急時に現場で素早く通信ができる機能(設定や契約が必要)これは一刻をあらそうときに必要ですね!(特にガイドや、リーダー)
12/08 私の自分勝手の感想
ウルトラ発売と同時にアマゾンで購入後、日常使用やダイビングや旅行に使って感じたこと
日常では先に買ったガーミンと比較してとにかく使いやすく見やすいスマートウォッチです。これなら目と脳が衰えた老人でも使えるかなと気持ちになりました。 一番素晴らしく思えたこと スマホがなかっても電話が出来る。スイカやペイペイ、aupayが簡単に支払えること。
ダイビングではまだアプリがなかったので水深と潜水時間程度ですが水中ではガーミンや他のおおかたのダイコンより見やすく視認しやすいですし何よりも心強く思うのは水面に出れば場所によりますが電話が出来るとことです。これば一刻を争う緊急時には心強くガイドやリーダーはこのためだけに持つ価値がありますね! 私自身ダイビングでは2つ持ちです。 実際にはダイコンが必要なダイビングは数えるほどしかないですから!(無責任とおしかりを受けますが)ただウルトラがダイビングアプリを入れメインダイコンとして使用できるかは今後わかるでしょうね!(但しアプリは進化しますので最終的には使えるだろうと思ってはいますが?)あとサブスクが日本のダイバーに受けいられるかですが!(これは見守るしかないですが?)
現時点ではメインダイコンを装備してサブのギアとして違う用途に、、、アップルファンや目立ちがり、新しい物好きには最高のおもちゃでしょう! 後ダイビングは命に係わるものですからダイビング専門店でしっかり説明や使い方を教わることが必要でダイビングショップでも販売されることを願うのみです。
12/08
まずはじめにアップルウオッチのダイビングコンピュータ化はスマフォ、ウオッチ(時計) ウオッチ内アプリ、を設定
失敗談 サブスク設定すれば自動的に使えるものと思い込んでユニットとスノーケリングモードを切り替え潜水しましがただのゲージモード(ダイビングウォッチ)でしか使えませんでした。 他のダイコンでもゲージモードやスノーケリングモードで使用した場合は24時間ダイビングモードにならないので1日お休みして地上でいじってもなかなか使えません。 初めの画面に表示されるAUTO-LAUNCH:OFをONにしなくてはと思い悪戦苦闘でした。
どうしても入らなかったので手動スイッチにして潜る事にしました。潜る前にアプリを起動させSCUBAモードにしタップするとI’m Fit and Ready to Dive モードになり画面の左下に表示される矢印の位置にあるサイドボタンを入れればダイコンが起動し潜れました。 我ながら情けなく9本目にして、、、、ようやく
ただAUTO-LAUNCH:ONにはどうしてもできませんでしたが帰国後 ウオッチのoceanic+のGeneral Settingsではなくウオッチの設定内一般、自動起動、でAPP oceanic+を選ぶ
それと気になったのは
ウオッチ内oceanic+の設定Conservativism/Algorithm Gradient factors の設定ですが簡単に言いますとより安全ダイビングするに近年言われだしたもので今まではダイコン自体が決めた数値(M値)によってノンストップ時間が決まりますがダイバー自身が設定する権利を有することで通常は0を選ぶ方が多く、より厳しくするのには+1、+2を選択するカスタムがあるのは簡単に言いますとテックダイバー向けで勉強されてからいじられるのが良いと思います。 同じく酸素分圧 通常は1.4です。 これは酸素中毒を予防する数値です。より厳しくするには低い数値(でも最大深度が制限されます)
感じたことはアップル社はapple-watch-ultraは一般ダイバー向けに作られているようですがoceanic+はより高度なダイバーにも対応できるアプリ(現在英語版のみ)だと思いますので表現上の難しさ(語学力の無い私)があるのでは(日本語版等で徐々に改良されるでしょうね) 無責任な発言ですが最大水深40mのダイコンですがもっと高度なダイビングにも対応できるのでは?
原田