Descent G1 Dual Power
①LIGHTキー
- 押す:電源オン
押す:バックライト点灯/消灯 - 長押し:コントロールメニューを表示
②MENU・UPキー
- 押す:ウィジェット/メニュー/メッセージをスクロール
- 長押し:メニューページを表示
注意:ダイビング中のUPキー操作は、ダイビング設定で有効/無効を設定できます。
③DOWNキー
- 押す:ウィジェット/メニュー/メッセージのスクロール
- 押す:ダイビングページをスクロール(ダイビング中)
- 長押し:ABC(高度/気圧/コンパス)ページを表示
注意:ダイビング中は、長押しのキー操作は無効になります。
④START・STOPキー
- 押す:アクティビティ&アプリを表示、アクティビティ開始/停止
- 押す:選択項目を決定
- 押す:ダイブメニューを表示(ダイビング中)
- 長押し:アラーム&タイマー機能を表示
注意:ダイビング中は、長押しのキー操作は無効になります。
⑤BACKキー
- 押す:前のページに戻る
- 押す:ダイブメニューからダイビングページに戻る(ダイビング中)
- 押す:ラップ取得、休息に切り替え、マルチスポーツのトランジション切り替え
- 長押し:任意の画面からウォッチフェイスページに戻る
- 長押し:ダイビングページ(1ページ目)に戻る(ダイビング中)
⑥タッチスクリーン
- ダブルタップ:ダイビングページをスクロール(ダイビング中)
⑦フィート表示からメートル表示へ
当初のままダイビングで使用するとメートル表示になっていない場合はメートル表示に変更しましょう!
まず②を長押ししてメニューのダイブ設定場面をだし③短押しで下にスクロール一番下のシステムで④単押しで決定下へスクロールしてフォーマットで④短押しで決定、単位で④短押しで決定、その中でフィートからメートに変更できますので④短押しで決定を
ダイビング設定
(ここから下の設定は私の設定ですのであくまで参考にしてください。)
設定には個人差がありますので責任は負いませんので
ダイビングで使用する前にしなければならないことやした方が使いやすい事柄設定
- MENUキーを長押しして、メニューページを表示します。
- [ダイブ設定]を選択して STARTキーを押します。
- 次のオプションを選択します。
- [ガス]
ガスを使用するダイビングモードのガスの混合比を設定します。一つのダイビングモードに対して最大12個のガスを設定できます。
普通は高圧空気の場合はそのままでOK、 主にナイトロックス(エンリッチド)で酸素分圧等を変更する。
参照 ガスの混合比を設定する
- [保守性]
減圧計算のための保守性レベルを設定します。[高][中][低][カスタム]から選択します。購入時は高になっています。
保守性レベルが高いほど、ボトムタイムは短くなり、浮上時間が長くなります。[カスタム]を選択すると、グラディエント・ファクターを設定できます。
自己責任ですが私は低を選択しました。
注意:カスタム設定する場合は、グラディエント・ファクターについて十分理解した上で数値を入力してください。
- [水の種類] 購入時淡水になっています。
ダイビングする場所の水の種類を設定します。[淡水][海水][カスタム]から選択します。
- [PO2]
酸素分圧(PO2)の減圧閾値、警告アラート閾値、緊急アラート閾値を設定します。そのまま1.4
- [アラート]
深度と時間のアラートを設定できます。[アラート追加]を選択して、[深度]または[タイム]を選択します。それぞれのアラートに対して、アラートが有効になるダイビングモードを設定できます。
注意:ここで設定したアラートでは、トーンやバイブレーションをサイレント(オフ)に設定できます。ただし、それ以外のすべてのアラートについては、トーンやバイブレーションをオフに設定できません。
- [アプネアサーフアラート] フリーダイビングの事
アプネアモードにおける次のダイビングまでのインターバルを設定します。STARTキーでステータスのオン/オフを切り替えます。
- [安全停止] 購入時は3分 基本そのままでOK
安全停止する時間を[オフ][3分][5分]から選択します。
- [ダイブ遅延終了]
水面に上がってから、タイマーが停止してダイビングのデータが保存されるまでの時間を設定します。短い休息時間を挟んだ複数のダイビングを、1回のダイビングとして記録したい場合には、長めの時間を設定してください。
私は最長の10分にしています。- [CCRセットポイント] 一般のダイバーは関係ないかな?
クローズド・サーキット・リブリーザー(CCR)でのダイビングにおけるPO2の高セットポイント、低セットポイントを設定します。
- [バックライト]
ダイビング中のバックライトに関する設定を行います。
[モード] [深度][常時オン]から選択します。[深度]を選択すると、深度20 ft(約6 m)以上でバックライトが輝度5%で常に点灯します。さらにアラート鳴動時やLIGHTキーを押したときには、[点灯時間]で設定した時間、[バックライトレベル]で設定した輝度(私は100%)で点灯します。
[点灯時間] ダイビング中のアラート鳴動時やLIGHTキーを押したときのバックライト点灯時間を設定します。[4秒][8秒][15秒][30秒][1分][常時]から選択します。(この項目は、[深度]モード選択時のみ設定できます。)
[バックライトレベル] バックライトの輝度を5~100%で調整します。
- [心拍]
ダイビング中の心拍計測方法を設定します。
[光学式心拍計]
デバイスに内蔵されている水中対応の光学式心拍計を使用します。
[心拍ストラップ保存データ]
スイム対応の心拍計(ハートレートセンサーHRM-Tri (別売))を使用します。
[オフ] 心拍計を使用しません。
- [ダブルタップでスクロール]
画面をダブルタップして、データページをスクロールできます。
[ステータス] STARTキーでオン/オフを切り替えます。
[感度] ダブルタップの反応感度を[高][中][低]から選択します。
- [UPキー]
ダイビング中のUPキー操作の有効/無効を設定します。STARTキーで有効/無効を切り替えます。
- [サイレントダイビング]
緊急アラートやカスタムアラートの鳴動を含むダイビング中のすべてのトーンとバイブレーションを無効にします。STARTキーでオン/オフを切り替えます。
- [減圧ロックアウト]
減圧ロックアウト機能を無効にできます。
減圧ロックアウト機能を有効にしていると、単一ガスモード、マルチガスモード、CCRモードで減圧潜水中にシーリング深度を超えて3分間以上浮上した場合、これらのダイビングモードが24時間使用できなくなります。STARTキーで有効/無効を切り替えます。
注意:上記の減圧ロックアウトの条件に該当したあとでも、減圧ロックアウト機能を無効にできます。(他のダイバーが使う場合)
以下掲載させていただきましたので参考に