ダイビング器材
一言でダイビング器材といってもどんなものを使うんでしょう?
ダイビングに使う器材はいくつかの種類があります。ひとつづつ、内容と使用方法をご説明します。
① マスク
② シュノーケル
③ フィン
④ ブーツ
⑤ グローブ
⑥ ウェットスーツ
⑦ ドライスーツ
⑧ ウェイト
⑨ ナイフ
⑩ ダイビングバック
⑪ ダイビングコンピューター
⑫ レギュレーター
⑬ BCジャケット
⑭ ゲージ
⑮ オクトパス
軽器材
- マスク
- 水中の景観をみて楽しむのがスクーバダイビング。これがないとダイビングは出来ません!
ダイビング用のマスクの特徴はスカート部分が大きく、鼻を入れるノーズポッケットが付いています。
マスククリアや、マスク内の空間の圧力を解消するために必要。
- フィン
- 水中で自由自在に泳ぎ回るためのもの。素材や長さ、脱着方法の違いなど様々なタイプのものがある。合わなければ泳ぎにくかったり、中性浮力がとりにくかったり、最悪足がつったりするので、お店で相談して選ぶようにしよう。
- ウェットスーツ
- ダイビング中に身体の保温と保護をしてくれる。水中では陸上と比べ約20倍のスピードで熱が奪われるため、暖かい南の島でもウェットスーツは必需品。身体にフィットしているものの方がより保温効果が高い。きちんと採寸してもらってフルオーダーすることがおすすめ。
- ドライスーツ
- ウェットスーツはスーツの中に水が入ってくるもの(だからウェット)だが、ドライスーツは水が入ってこない。体が水に濡れない為、体温も奪われにくいのでウェットスーツで潜るよりもドライスーツで潜るほうがはるかに暖かく、使用時期は春・秋・冬と、ウェットよりも長い。
重器材
- コンパス(ゲージ)
- 方向を確認するために使います。
地上と全く違う景観になる為に現在位置がわからなくなりがちです。 限られた空気でより楽しむために、安全のためにも装着しましょう。
できればコンパスナビゲーションのスキルも身につけよう。
その他
- ウェイト
- 現在は、ショップや現地サービスで借りれるので自分の器材として揃える人はほとんどいないようですが、腰が弱い方などは、ウェイトベストや自分にあったウェイトベルトをお持ちの方もいらっしゃるようです。
- ダイブコンピューター
- 潜水すると深度下で通常より濃い空気を呼吸します。結果窒素が体の中に溶け込み許容範囲をオーバーすると潜水病(減圧症)になります。減圧症にならない為に水中での水深と潜行可能時間の計算、次のダイビング計画などをしてくれるのがコンピューターです。ゲージに付いたタイプと腕時計タイプとがあリます。ダイビング後のログ付け時など活用範囲は広いので持っておきたいですね。
- カメラ・ビデオ
- 趣味の道具、水中生物や水中風景などを観察するだけではなく記録に残したりより鮮明に写し取ったり突き詰めればアートです。ダイビングの素晴らしさをより広げます。しかしスキルをマスターしてから始めるのが良いかも!
PSCでは講習ツアー参加者に限り、器材を無料で貸し出しています。
ダイビングが上手くなる秘訣は自分の器材を持つことです。
上達具合と予算に合わせて自分なりに揃えてみてはいかがですか?
PSCダイビングでは器材販売をおこなっています。
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