マクロ天国 アニラオ
バタンガス州アニラオは、マニラから南へ車で約3時間、長い歴史を持つダイビングエリアです。
この水域は外洋に近いため絶えず新鮮な海水が出入りし、多種多様な珊瑚とそこを住処とする多数の水中生物(エビカニ)マクロで有名です。
マニラ国際空港と宿泊施設間(ASDC)のトランスファーは車で約3時間、今回もタガログ語が達者な語学ガイドK氏と行ってきました。
10月12日(金)~15日(月) 4日間 7DIV(ナイト含む)
マクロが有名と言ってもまぁそこそこだろう
と高を括って、でも初めての海はワクワクするわけで。
見事!というべきか裏切られました。
私が大好きで、みんなにもぜひ見ていただきたい
コールマンシュリンプ登場~!!
水深わずか8mですよ。
こんなにラッキーな出会いはありませんね。
そして、この子”トゲツノメエビ”
見れるかもしれないという情報をGETし、リクエストしてみたものの、現地オーナーも「1度しか見たことないよ。」と言われ、、、でも「ガイドにリクエストしてみてね。」って。
やっぱりこのエビに出会うのは難しいのか。。。
と諦めモードでスタートしたFirstDiveで、ガイドさんが必死に呼び寄せるんですよ。
え?何?とダッシュしたところ、で~ま~し~た~~~~!
念願のトゲツノメエビ(Tiger Shrimp)
感動した、このフォルム、凄いね。こんなところに目があったんだ。ってじっくり観察しましたよ。
ブームになりつつある?ホヤも色とりどりで綺麗でした。
人気者も沢山、ナイトダイビングでは闇夜に輝くイカにタコ
老眼組には、とっても厳しいウミウシも沢山いましたよ。
アニラオのガイドさんは、カニ・エビ・ウミウシが得意なんですね。
沢山紹介していただきました。
ナイトダイビングはとにかくイカがいっぱいいました。
それも色んな種類のイカがね。
一部の方は、昼間よりナイトの方が楽しいとまで言ってましたよ。
エビは夜行性なので、夜になると外に出てきて写真も撮りやすくなるんですよ。
1ダイブはワイドの場所も潜りました。
少々流れがあったので、ハナゴイ類の乱舞がとっても綺麗でしたね。
水温28℃、ずっと晴れ
透明度15M~20M
毎ダイブ60分オーバー
楽しいダイビングでした
このトライシクルに運転手+5名乗って買い出しへ
語学ガイドK氏のお蔭で安心して乗れましたよ!
いいですねこういう経験できるって。
お世話になったローカルサービス
アニラオ スキューバ ダイブ センター
ASDC(Anilao Scuba Dive Center )
ご参加いただきありがとうございました。