三重県の方座浦に行ってきました。
5/31 土曜日 天候 曇りのち晴れ
前日の大雨が嘘のような天候になりました。ここ三重県の方座浦は京都市内から約2時間ほどの道のりで入り組んだ地形上、波の影響を受けにくい海況を作っています。閉鎖された環境で特にマクロ派には良いところです。船に弱いダイバーにも良いですね(乗船時間10分以内)
Bigfin Reef Squid(方座浦のアオリイカ)
急に行けなくなった方もあり 少人数の4名でのんびり行って潜ってきました。
水温20℃ 気温25℃ 波ほとんどなし
2ダイブ目のギャチポイントはちょうど今アオリイカの産卵時期でした。
アオリイカの標準和名は漢字で障泥烏賊と書くが、この名前は大型で幅広(約40 – 45cm重さは5kg以上)であるひれの形と色が「障泥」(あおり)と呼ばれる馬用の革製鞍側面下側部位、もしくは鞍の下で胴体に巻く泥よけの馬具に似ており、またイカの脚部がちょうどその取付紐に似ることによります(このたとえ現代人にはようわからんですね)。でもとても美味しいイカですね!
外見が芭蕉の葉に似ることからバショウイカとも呼ばれる。このほか、藻場に産卵することから四国地方ではモイカ、九州地方ではミズイカやクツイカ、沖縄地方ではシロイカ(シルイチャー)などの別名があります。
Wikipedia参照
マクロとは言えませんがオウモンカエルアンコウ、クモのようなオルトマンエビ
擬態するイロカエルアンコウ、かわいいウミウシなどにも逢えました。
京都に明るい時間 18時ごろに帰りました。
お疲れ様