中性浮力をとるためのテクニックはオープン・ウォーター・ダイバー・コースでも学びますが、このコースでは、タンクやスーツの種類ごとにウエイト量を調節する知識から、BCDや呼吸による浮力コントロールのコツまで、より詳しくマスターし、水中で思い通りにピタッと静止することができるようになります。

これができれば、余計なフィンキックがなくなるので、体力を使わなくなるし、エアの消費も少なくなります！
砂を巻き上げたり、サンゴを傷つけたりもなくなるので、環境保護にも！

PADIスペシャリティコースの中で、PSCスタッフchiyoが最もオススメするコースです。

新型コロナで自由にツアーに行けない今、近場で楽しみながらスキルの練習をしませんか？

こんな方にオススメ
・自分の適正ウェイト量が分からない
・中性浮力ができているか分からない
・中性浮力をもっと練習したい
・なぜかエアの消費が早い

参加条件　PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上またはPADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上

講習内容　レクチャー＆海洋実習2ダイブ
講習費　￥　(税込）
別途　￥　にてSPライセンスカード発行

講習内容
・必要ウェイト量をマニュアルに従って計算
・ウェイト量チェックの実際
・中性浮力の状態で、ホバリング（手も足も動かさず、水中で静止する技）の実施
・いろんな姿勢で中性浮力を取る