行ってきました世界遺産の海
とても遠い加計呂麻
10/7~11(3連休)
始めに今回は総勢11名でお宿&ダイビングを貸切していましたが出発早朝にF夫妻から連絡が入りました。同行予定の美人の奥様が高熱のため安全策を取りご夫婦キャンセルになりました。(後日判明しましたがコロナではなかった)
総勢9人が伊丹空港に無事集合してJALに登場しました。 天気は上々の事でした。
奄美空港に到着後、レンタカーを借り一路加計呂麻に 途中ばしゃ山村(リゾートホテル)を過ぎたあたりにすばらしい海岸を一望できるイタリアンによって昼食を済ませ約2時間で古仁屋港へ(生協でお菓子&お酒を調達)
予約していたチャーター船で生駒港へ(20分)お迎えの車でペンションへ約10分、ポツンと1軒屋のような広い芝生に清潔で心地よいお宿(母屋に4室+離れ1棟)です。
遠征で加計呂麻島 NO1のあまみホールに行ってきました。ここは何回潜っても良いですね。水深35mあたりにはピグミーシーホースが3匹、とアケボノハぜもダイバーを迎えてくれます。
スケールの大きな光のシャンデリアは日本一ではないでしょうか?
ここはダイコンと残圧計とにらめっこ
ゲスト20人乗りのダイビングボートに我々9人ですから贅沢でした。
あまみホールのピグミーシーホース
名前にもある「ピグミー」の通り、体長1cm程のとても小さい タツノオトシゴ の仲間。.ウ ミウ チワに色、形をとても上手に擬態しています。光には敏感でライトを当てるとそっぽを向きますのでご注意を!
ここから参加者様が撮られた主にマクロ生物をご紹介いたします。
皆さま最近水中写真が上手くなられました。 私が思うにはもちろん水中スキルの上達や良い器材、良いカメラの要因が大きいと思いますが! 一番は良いガイドと水中ストロボの使い方だと思います。
特別公開 いのさん 撮影&編集
おまけ アップルウオッチ ウルトラ 水深35mでも確実に水深と時間水温を表示してくれました。 何よりも良いのは水面で電話をかけられることですね。 これってガイドやイントラは必需品ですね(但し電波があるところ)
すてきな思い出ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。