奇跡の海 ラジャアンパット2018
3月3日(土)~11日(日)
ドローン動画、360℃動画、各種動画、CHIYO嬢のコメントなどなど
ドローンでの撮影 MR KUBOTA
ナショナルジオグラフィック誌に「インドネシアに無数の生命が溢れる奇跡の海が広がる」と紹介され、現在世界で最も注目されるホットな場所の1つです。
2001年に調査で970種の魚類がと450種以上の造礁珊瑚が確認され、続く2006年行われた調査では1300種近くの魚類、600種の珊瑚(うち9種が世界初)、700種の軟体動物が確認された事よりナショナルジオグラック誌に紹介されるに至りました。
現在も調査は続き今だ新種生物が続々と発見される生物の宝庫と言われる場所です。
関西から3回飛行機を乗り継ぎ、やっと目的地に到着です。
3/3 GA883 KIX/CGK 12:00-17:25
GA658 CGK/UPG 20:20/21:00
3/4 GA698 UPG/SOQ 03:30/06:45
関空からジャカルタそして国内線を乗継インドネシア領西部ニューギニアへ(ソロン)
着後クルーズ船に乗船
客室が6室しかない清潔で豪華な帆船タイプ
期間中 20DIV行ないました。
3/10 GA691 SOQ/UPG 12:25/13:35
3/10 GA659 UPG/CGK 14:45/15:55
3/10 GA888 CGK/KIX 23:25/08:15+1
なぜ凄いか! 世界の大陸プレートが交じある所だからです。
動画第一弾 バッファローフィッシュの動画
有名なパッセージはまるで川の様の海
光が頭上から差し込む風景はまるでファンタジアの世界です。
いたるところに海鞘(ホヤ)類が神秘的な形と色を演出していました。
ちょうどパラオと同じ経度にあるため地形はすごく似ています。
ワイドを集めてみました。ブラックマンタ、歩くサメのレポレックシャーク、ナポレオンフィッシュ、バッファローフィッシュ、ロウニンアジ、バラクー、ギンガメアジやイサキ類の群れすごかった。
アヤコショウダイやイエローリボンスイートリップスの群れもいたるところで遭遇しました。青い海に黄色がとてもきれい!
ダイバーの下にいるのはタッセルドウォビゴン。どれだけ近づいても逃げません。何事にもあわてず、どんと構えていたいものですね。
最近発見された歩くサメの動画
バンデッドトードフィッシュも見せてくれました!
眉毛、髭がふさふさで目がくりくりのぶさ可愛い子です。
カエルのように鳴くらしいのですが、私には聞こえませんでした。
紹介した生物をすべて見せてくれるガイドさん!素晴らしいですね!
見てくださいこの視界一面覆い尽くすような魚影の濃さ!!
透明度が悪い?天気があまりよくない?
いやいやそんなことはこの海では気になりません。
この群れはいったいいつまで続くの~!?なんて、興奮しっぱなしでした。
一面のコーラルとともに、ハナダイやイサキ、ユメイロ類、バラクーダ、ギンガメ、ロウニンアジが見れるんです。
みなさんカメラに夢中で毎回60分越え4本が毎日 よく飽きませんね!
ダイビングボートマンも大変です。長時間船の上でご苦労様です。
マクロはと言いますとレアものが一杯で飽きません!
潜望鏡いや360度カメラで探索中の長野から参加のKさま
クマノミも一品ものがたくさんいましたハイブリッド?
クマノミの赤ちゃん、目があるのわかりますか!
時には流れが強く飛ばされました。
5日間連続のナイトダイビング
ナイトダイビングではウォーキングシャークやバンデッドトードフィッシュのほかにも、
ボブテイルスクイッド、シーホース、カエルアンコウなどのかわいらしい生物も出てきました。
ツアー中還暦ダイビング迎えられたM先生 おめでとうございました。
そしてもう一つ、忘れてはいけないのがお食事です。
日本人ミキさんの指導のもとインドネシアのシェフが作る料理が毎日おいしくて、おなかいっぱい食べ、さらにおやつまでいただいていました。
毎日お昼寝もかかさず・・・心配されていた体重は・・・帰国後なんと減っていました!
いや~こんなに贅沢なのに健康的な旅行ありますか!? By:CHIYO
ラストナイトディナーはインドネシア料理で”
やっぱ クルーズダイビングは最高です!
クルーズルートマップ PDF
018-3-4 D2I Raja Ampat Route Map
フィッシュガイド PDF