奇跡の海 ラジャアンパット
2016 2月13日(土)~2月21日(日)
ワイド&コンデジ編
ナショナルジオグラフィック誌に「インドネシアに無数の生命が溢れる奇跡の海が広がる」と紹介され、
現在も調査は続き今だ新種生物が続々と発見される生物の宝庫に行ってきました。
PASSAGE
山と山に囲まれて潮の干満でまるで川のように流れる海です。
山の恵みがもたらす自然系は木々の間から太陽が差し込む木漏れ日がこの世のものと思えない幻想的な世界を作ります。
光の中の妖精!ダイバー
帆走するシーサファリ6
全長35mの大型木造船でゲストルーム10室をゲスト10名にクルーズスタッフ20名で7日間クルーズしてきました。
木船ゆえ揺れできしみますが慣れれば子守唄になります。 良い子はねんねしな!ぎし~ぎし
6:00軽食
7:00Dive1
8:30朝食
10:00Dive2
12:00昼食
13:30Dive3
15:00Dive4(OP)
18:00夕食
19:30Dive5(Night OP)
これがレギュラースケジュール。ハードに思えますが移動もなく休憩する時間は充分あります。
ダイビング終了時に決まって出てくる食事
伝統的なインドネシア料理の他、肉、魚、、果物が豊富に取り揃えてあります
お味は前評判どおり文句なし!
食べすぎには注意!ブロイラーになりますよ!
毎朝血圧チェックです。 高血圧はダイビング不可ですので食生活に気を付けましょう!
ダイビングは小型ボートに乗り換え出発。荷物はマスクとフィンだけ、 後はスタッフが運びます。
ワン、ツー、スリー!!!で全員同時にバックロールエントリー
後は楽ちんドリフトダイビング
最大深度20~25m、水温28~29℃、透明度10~20m、潜水時間50分
海の中はお魚一杯で上層部にはそれを狙う回遊魚、細かいところを見ればレアなマクロ!
毎朝 スクリーンでポイント確認が日課になりました。
パッセージポイントは
ワイゲオ島とガム島の海峡にあるのですが、川のような景色でありながら海水であるという不思議なポイントです。
よく見かけたタッスルドウォビゴン(サメ)
正面からだとこんな感じ 人間が真似するとこんな感じ
綺麗なホヤやウミウシがそこらじゅうに!
ホワイトボンネットアネモネフィッシュ
一見よく見るクマノミに見えますが…….
オジンジフィンアネモネフィッシュとセジロクマノミのハイブリット(雑種)です
ナイトはまるで宝さがしです。
歩くサメ エポレックシャーク(固有種)
ゲコゲコ鳴くバンテッドトードフィッシュ
マンタポイントの巨大マンタ
唯一自然の極楽鳥が見れる処です。
朝5時過ぎに出発、暗闇の中30分ほどハイキング
日の出とともに極楽鳥がやって来るのを待ちます
アフターダイブにと用意した顔パック
皆さんお気に召したようです
天気にも恵まれ
ため息もれるサンセット
ダイビング後には必ず”good dive!”とハイタッチで出迎えてくれるボートクルー
全員でクルーズを盛り上げてくれました
最後に全員で記念撮影 おつかれさま!
2016ラジャンパッドの動画
川のような海の動画
PT. Dream Asia Pacific
Jl. Danau Tamblingan No.37, Sanur 80228, Denpasar, INDONESIA
PHONE; +62-361-270-934 / FAX; +62-361-282-914