視察台湾緑島ダイビング
水中写真はすべてEaxon chenさんの提供です。
2018年 12/11(火)~15(土)
緑島(周囲約20キロ)は台東の東方およそ33キロの太平洋(フィリピン海)で位置して、黒潮が直接当たる綺麗な海そして青いのサンゴ礁に囲まれて、台湾で一番のダイビングエリアです。数千年前海底の火山の噴火で形成され、青く綺麗な海はまだ世界のダイバーには知られていません。そんな緑島に行ってきました。
行き方
関西空港から高雄へ飛び、高雄から車でなんやかんやで約5時間(電車で約4時間)で台東市へ翌朝フェリー乗り場から船に約1時間で緑島です。とても遠い”
12/11(火) MM035 関西/高雄 11:00/13;40
タクシーとイソンさんの車で 約5時間(途中工事渋滞) 高雄/台東 台東民泊(プチホテルみたいな)
12/12(水) フェリー 約1時間 台東/緑島 この高速船がすごい 揺れる” あちこちでゲロを上げる音と臭気で私はマスクとひたすら寝たふり
緑島到着、とても閑散としておりそこら中にバイクが放置、聞いてみたら観光客用のレンタルバイクでした。車が少なく起伏にとんだ島の道だから足はバイクと言うことでした。(バイクが千台?)
海が大荒れでビーチダイビング1本のみで切り上げ (水中ポストあり)
水温25-26℃ 何と透明度は荒れているのに30mオーバー ビーチなのにウミガメなど魚類の多さに感激! でもエントリー、エキジットが大変でした。
ダイビングを切り上げ観光 巨岩がすごい! 道はアップダウンで交通手段は恐ろしいほどのバイク
島のお宿は民宿がほとんどで我々もショップ併設のコンテナ改造の男女別のお部屋でした。 もちろんトイレやシャワーも別棟(とても清潔でした。)
12/13(木) 3ボートダイビング
砂地に大きなジャングルジムの漁礁が4つ、水底は35mほどすごいの一言!
ダイビングは素晴らしく 感想一言でいえばダイナミック
透明度申し分なし、さすが太平洋の潮に洗われそこそこの流れとダイナミックな地形、ダイバーレベルは中級者かな!
アフターダイブは朝日温泉
広くプールのような温泉で海水の源泉は、潮間帯の珊瑚礁の近くにあり、硫黄泉特有の卵が腐ったような匂いはしません。
海外の温度のようにぬるくなく日本人には丁度良い温度です。
台湾名物 臭豆腐 日本人これが食べられたら偉い
緑島にあった天ぷら専門店 その場で上げてくれて安くて結構いけます。
タイ料理の店 台湾料理は美味しいですが鼻につく匂いを気になりだしたらタイ料理が良いかも”
12/14(金) フェリーと車 緑島/台東/高雄 ほとんど爆睡 高雄のカプセルホテル泊
12/15(土) MM036 高雄/関西 14:25/18:10
Eaxon chenさんのダイビングサービス
美男美女の墾丁にベースがあるダイビングサービスのお店と姉妹店になりました。
半島海人
お二人はスキューバーの他フリーダイビングもされています。
今回お世話になりました。美人のRika Hさんは綺麗な日本語ができます。