福井県の越前でカンパチの群れに遭遇しました。
透明度も15-20mとても青い海でアジ科の大形魚に遭遇です。場所はニューポイントのツインタワーで水深18mの砂地から水深5mに2つの塔が立っているダイナミックなポイントです。
「カンパチ」(Amberjack)は東京での呼び名で、正面から見た際に目の上の斜め帯が漢字の「八」の字に見えることに由来します。
成魚は全長1m前後で最大で全長190cm・体重80.6kgの記録があり、アジ科の中では同属のヒラマサ に次ぐ大型種です。
ブリとカンパチの違い(ともにアジ科の大型種)
カンパチとブリの違いは、カンパチは頭に八の字が付いていたり、側線の色(琥珀色の体色)の違いです。
今日は新しいダイバーと珍しいイントラ?が参加されました。前者はまだ30ダイブの仲の良いご夫婦です。とても優しい旦那様が奥様をかばってダイブされていました。
後者は近頃プロゴルファーと言っても言い過ぎでないSイントラ様です。でもダイビングツアーも適度に参加してくださいね!!
本日のポイント 1STアゼグリ(透明度15-20m) 2NDツインタワー(透明度10-20m)
別働隊(S親子ダイバー)は敦賀のビッグポイント!トーグリに午前中(1STダイブ)行かれました。
越前からですとボートで約40分のポイント水深20m付近から水深70mまで落ち込むダイナミックな地形で濃い魚影および高い透視度を誇る中級者以上のエリアです。 しかし今回ははずれのようでした。次回に再チャレンジしてくださいね。
徐々に陸上は秋が近づいてきています。海の中はまだ夏の水温で30度近く快適ですが徐々にカラフルな死滅回遊魚が漂着する時期でもあります。
レアなお魚をゲットしに行きましょうね! 昨日ウミガメがビーチポイントで目撃されました。
ダイビングした後 お風呂に入ってそれからちょっとだけ豪華な昼ごはんでした。
本日のダイビング代はお昼ごはんを含んで¥20,000でした。
夜7時には京都に帰れました。皆様お疲れ様でした。
次回は9月7日(土)透明度、水温最高の越前で2ボートダイビングとバーベキューに参加されませんか?
ブランクダイバーも歓迎します。自前のウエットスーツが少しきつくなった方も無料レンタルスーツありますよ!!!