ジンベイだけじゃないオスロブ
2013/5/2~6(GW オスロブの休日)
ジンベイザメに150%出会える海”オスロブ”に行ってきました。
最初の写真の通り、今回も沢山のジンベイザメに囲まれて大満足のダイビングになりましたよ。
ジンベイザメのお話は後で詳しくということで、ジンベイザメだけじゃないフィリピンの海を見てみましょう。
(少しでもツアーに行った気分を味わってください)
1日目はバリカサグの周辺を潜ってきました。
ここは何と言ってもギンガメアジの群れ!群れ!群れ!
しっかりトルネードしてましたよ。
この中に突っ込むと360度魚のカーテンです。ぞわぞわっと鳥肌が立ちますよ~。
そして海がめにも沢山出会いました。
あっち見てもカメ、こっち見てもカメ。いったい何匹いたのでしょう??
またこのカメたちがとってもおとなしいと言うか寝ぼけてるというのか、こーんなに近づいてもお構いなしですよ。
まるでモデル気取りでしょうか、きっと良い写真が出来上がっているでしょう。
2日目はキラキラする海を眺めながら朝食をいただきスミロン島へ
もしかしたらこんなクマノミ達が「こんにちは~」って挨拶していたのかな?
今にも飛び出しそうなカクレクマノミとハナビラクマノミですが、この子達はこのお家(イソギンチャク)から離れられないのよね。
こんなに広い海にいるのになんだか可哀想(´・ω・)
クマノミと言えば、こちらのトウアカクマノミは何やら様子が違いますよ。
このオレンジのは何かな???
よーく近づいて見てみると、卵じゃないですか!まだ目も見えないので産みたてホヤホヤですね。
お父さんもお母さんも一生懸命子育てしてましたよ。その姿は動画でお楽しみください。
スミロン島はサンゴもとても綺麗でした。
サンゴが活き活きとしているところには、色とりどりの魚も集まりますね。
レッドチークアンティアスがこっちへおいでって誘ってるみたい!
なんとも目立つイナズマヤッコも登場です。
この魚は日本じゃ見れないので海外にきた価値アリって感じですよね。
そして、足元の砂地を見ると砂に同化してうまく隠れんぼしているハゼ達に出会いました。
目が慣れないとそこって言われてもなかなかわからないんですよね。
カニハゼはその動きが魅力の一つです。カニの動きを真似ていると言いますが、彼らの天敵にとっては魚よりカニの方が好物なのではないか?と思うのは私だけ??
ニチリンダテハゼもカニハセと同じように背びれにおっきな偽目玉を付けてます。
マクロ三昧のように思えますが、いえいえ本日もしっかりギンガメアジの大群を見てきましたよ。
しかも昨日より透明度もよく浅いところにいたので、とっても綺麗に見えました。
今夜はBBQに舌鼓です。
魚や肉をたくさん焼いていただきました。バナナの葉っぱがおしゃれですね。
京都ではありえませんが。。。
さて、ついに待ちに待ったジンベイザメとのご対面です。
ウィキペディアより
「ジンベエザメ」は、体にある模様が着物の甚兵衛(じんべえ、甚平〈じんべい〉)に似ていることから名づけられたとされる。
日本各地の方言による呼称は「いびすさが」(茨城県)、「じんべ」(茨城県)、「えびすざめ」(千葉県、神奈川県、静岡県)、「じんべえ」(千葉県)、「じんべい」(福井県)、「さめ」(高知県)、「くじらぶか」(鹿児島県)、「みずさば」(沖縄県) などがある。
英語 whale shark (ホエール・シャーク)を始め、 ドイツ語 Walhai (ヴァールハイ; Wal (鯨) + Hai (鮫))、 フランス語 requin baleine (ルカン・バレーヌ; requin (鮫) + baleine (鯨))、 イタリア語 squalo balena (スクアーロ・バレーナ; squalo (鮫) + balena (鯨))、 中国語では「鯨鯊」など、多くの言語で「鯨鮫」を意味する名を持つ。 台湾語では、その肉の味から「豆腐鯊」の異名がある。
ダイビングのあとは駆け足で町の散策へLet’s GO! この乗り物はリゾートから片道8ペソ(20円ほど)これに多いときには運転手を含め6人乗車?
日曜日の為、ミサが行われていました。フィリピンの人口の約90%は厳粛なクリスチャンとか?日本人が思うイメージと違い女性は身が固く本当はすごくまじめな人たちですよ!
最後はお楽しみのダンスパーティーです。
フィリピンの女性達がとっても楽しそうに上手に踊ってくれました。
参加者も大盛り上りですよ。最初は遠慮がちに見てましたが参加しちゃえばこっちのもの!!
汗だくになりながら、踊りまくりです。
動画は公開しないで~~~、て声が聞こえてきますので、公開はなしよ 笑
「T2ゆかり」様、大変お世話になりました。
HP→ http://www.t2yukari.com/