エキサイティングバリ 魅惑の6日間
9/17(土)~22(木)
元気な仲間総勢11名でバリに行ってきました!!
初っ端からお寝坊し、BOSSに怒られる人がいたり、
ガンガゼの攻撃(いや自分から向かったのか)にあい謎の薬を塗られる人がいたり、
ダイコンを神隠しにあう人がいたり、
小さなハプニングは最後にはみんなの酒の肴にされてました。
<1日目>
10:50KANSAI出発~16:50DENPASAR到着
今回は大人数なので、マイクロバスでお迎え、大人の遠足みたいでしょ。
さっそく屋台で腹ごしらえ
ヒットはヤギの串焼き!え~~ていう人もいるかな?でもめっちゃ美味しかったですよ。
満月のお祭りをしていたようです。
バリは3日に1回は何かしらのお祭りがあるらしく、お祭り貧乏って言ってました。
ホテル到着は夜中に、まだビールビール言っている人もいましたが、お部屋に押し込みました(笑)
<2日目>
南国の素敵な景色とともに目覚めダイビングのスタートです。
本日はTulamben周辺でのダイビングです。
ホテルの目の前がダイビングポイントで、ビーチエントリーをするとすぐに大きな船が沈んでいるレックダイビングです。
数々のマクロが私たちを魅了しました。
形のユニークなウミウシ達
美しいホヤの数々
色とりどりの生物(ピンクスクワットロブスター、ハダカハオコゼ)
マクロなお魚もいっぱい楽しめますよ
エキジット直前には、トビエイが沢山ひっそりと忍んでました。
こんな素敵なところで2ダイブを行い、3本目は隣のビーチポイントへ移動
ここがまたとっても面白いんですよ。
一見すると黒砂でな~~~んにもいないように思うのですが、
流石現地のガイド陣は目が肥えてます。次々マクロ生物を紹介してくれました。
サイズはわずか5mmのテングモウミウシ
完全に砂粒くらいにしか見えませんでした。
カメラの力って凄いですね~
その他にも甲殻類なども
尻尾巻いて逃げて行く
最後にはセミホウボウも登場しみんなに囲まれてました
そして、なんとなんとまだまだ元気な皆さんはナイトダイビングへGO
大きなカンムリブダイがあちこちで寝ていたり、
1m以上あるハタが悠々と泳いでいたり、
昼とは違うTulambenの海を楽しみました。
マクロフィッシュの宝庫(アメッド&トランベン) 動画
夜はインドネシアレストランで宴会スタート
<3日目>
本日も晴天なり~
今日はAmedに移動しながらのダイビングです。
1本目 ボロカサゴを求めて~
まだまだマクロの旅は続きますよ~
最近ちょくちょく出ているという噂のボロカサゴ、さ~てどこに潜んでるのか
BOSS渾身の1枚
コガシラエビ ユニークなフォルムですよね
ニシキフウライウオもウミシダに擬態してました
カサゴの仲間かな?
え?これがもしかしてボロ?いやいやこんなに汚くないですよね・・・
オニカサゴでした。
皆さん写真に必死でなかなか動かないダイビングでした。
本日の残り2本はAmedにて
ここからはボートダイビングです。
小さい船に3人ずつ乗り込み5分ほどでポイントに到着
Amedのポイントは、見上げれば魚の群れでワイドあり
見下げればあっちにもこっちにもマクロあり
どっちも派にはもってこいでしたよ。
ウミウシカクレエビ、チョウチョウコショウダイyg、ハナヒゲウツボ、カメなどなどアイドルがいっぱい
なだらかなドロップ沿いを進むコースと
漁礁が沈んでいる砂地を進むコースの2ダイブ
景色は綺麗で、マクロもいるという最高のコンディションですね。
移動する途中で、バリ舞踊を見ながらお食事できるレストランでまたまた宴会
バリの踊りは、手の動きと目の動きが凄いです。
舞台に上がらせてもらい、大はしゃぎで写真撮ってました。
今夜はSanurのホテルへ
スイートルームにお泊りすることになったお嬢様2人はテンションアゲアゲでしたが、眠れたのかな?
<4日目>
メインイベント マンタ&マンボウへ出発♪
今日はこのボート2隻に分かれて約1時間ポイントまで移動します
天気も最高!波は少しありましたが、その波にぴょんぴょん跳ねる船のデッキでアトラクションのように楽しんでました。
チームWayan
さてさて、一番乗りのマンタポイントでは、、、
エントリーしてわずか5分、ガイドが指さすその先には2匹のマンタが!!
それが、2匹どころじゃなくなり右からも左からも後ろからもどんどんどんどんでっかいマンタが登場
時にはぶつかりそうになりながら
時にはマンタの後を泳いでマンタの仲間入り
もうお腹いっぱいマンタ見れました
Manta Point / Nusa Penida (West Coast) マンタ 動画
この勢いでマンボウへ
しか~し、そう簡単には出会えない(´;ω;`)ウッ…
今年は高水温の影響がバリにも出ておりました。
この時期水温が20度~24度くらいになりマンボウが出現するのですが、
なんと水深30mを超えても26度あるという異常さ。
そんな訳でマンボウには出会えず・・・
またリベンジする箇所が増えちゃったじゃないか(笑)
3本目はサンゴが綺麗なポイントをのんびりドリフトしてすべてのダイビングを終えました。
夕飯はホテル近くのイタリアンへ
ここで、サプライズゲスト登場~
覚えてますか?「せん」です!
バリに住み、ラジャアンパットのクルーズやコモドのクルーズでお仕事してますよ。
とっても元気でした。そして来年6月コモドクルーズの営業しっかりされました。
みなさんでコモドクルーズ行きましょう♪♪♪せんちゃん待ってろよ~
<5日目>
最終日のアクティビティはラフティングへ
3チームに分かれてボムボートに乗り込みしゅっぱ~つ
ガイドさんがボートをくるくる回すので後ろ向けに下ったりもするんですよ。
ジャングルの間を響き渡る悲鳴「きゃ~、わ~、おーちーるー」
滝が見えるところで小休憩
崖を登ってみたり、滝に入ってみたり一通り遊び倒しました
全行程3時間、かなり長かったですがとっても楽しかった
トラガ・ワジャ川ラフティング動画
富山から参加のお姉様の一言「死ぬまでにドリアンが食べたい」から始まり
全員強制でドリアンへ
いつもお世話になっているガイドのSUGATAさんより「はいどうぞ」
どんなに臭いものかとドキドキしながら食べましたけど、案外臭くないんですね。
なかなか食べたことのない味で表現しにくいけど、クリーミーな実でしたよ。
最後は恒例のSunsetBBQ
お嬢たちはドレスアップして南国雰囲気を堪能
でもやっぱりはしゃいじゃう(笑)元気な女子です
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
マンボウリベンジ決定ですので、またよろしくお願いします。 SAYA
写真提供 NAKAYAMA、SAWANO、OKAMOTO
VIDEO BY SAYA
VIDEO BY SAWANO